10月6日は、2025年の‘‘中秋の名月‘‘の日でした。
保育園では、お月見団子を作ったり、お月見会でペープサートによるお話を聞きました。
お月見団子を作る前に、お団子を作る理由やお月様にまつわる話をしました。
日本では、「餅つきをするうさぎ」に見える部分が、世界では全く違う見え方をするというお話に興味津々でした。お団子作りの説明もしっかりと聞いていて、グループで協力しながら活動していましたよ♪
だんご粉と水をしっかり混ぜて、よくこねていきます。
1グループ15個のお団子を作るので、1人3個づつ同じ大きさになるようにきれいに丸めていきます。お兄さんお姉さんがお手本となって、年下の子に教えてあげている様子がたくさん見られました。
丸めたお団子を熱湯でゆでていきます。
茹でられたお団子をお湯から出してみると、表面がつるつるピカピカに✨
お団子は、下から9個、4個、2個の順番に積み上げていきます。
完成したお団子は、園長先生や乳児さん達にも見せて玄関に飾りました。
お迎え時に保護者の方にも見せることができて、作っている時のお話をしていましたよ☺
お月見会では、先生達によるペープサートを使ったお話がありました。
色んな登場人物が出てきて、子どもたちは興味津々でお話も聞いていましたよ♪
来年もたくさんお米が採れて美味しいお米が食べられますように☺♪