保健について

保健年間行事

0歳児健診(毎月)
全園児身体測定(毎月)
全園児健診(5月・11月)
全園児歯科検診(6月)
視力検査(10月 幼児のみ)
その他に季節や年齢に合わせた保健指導(手洗い指導、咳エチケット指導等)を実施しています。

お薬について

保育園では、原則としてお薬のお預かりはしていません。ただし、抗けいれん剤など、医師の依頼(指示書)があり、園が認めたものはお預かりします。また、医師処方の外用薬(軟膏・点眼薬・点耳薬)は園にある薬連絡票に必要事項を記載し、薬局から出る薬剤情報提供書を持参していただければお預かりしています。

感染症の登園基準

保育園は、乳幼児が集団で生活を共にする場です。感染症と診断された場合は証明書の要不要にかかわらず、登園の可否については必ず受診し医師の指示を受けてください。また、併せて保育園への連絡をお願いいたします。

予防接種について

乳幼児の集団では感染症が流行することがあります。感染症を予防するために計画的に予防接種を受けましょう。

  • ※市報や個人宛通知で、実施の確認をしましょう。
  • ※かかりつけ医とよく相談して、体調のよい時に接種しましょう。
  • ※予防接種後は、家庭で安静にして様子を見て下さい。(副作用などの症状が出ることがある為)
  • ※予防接種を受けた後は連絡ノートで園にお知らせ下さい。健診時にご返却する「成長の記録」にもご記入下さい。
定期接種
(市の事業で行われています)
BCG・四種混合(ジフテリア・百日咳・破傷風・ポリオ)・日本脳炎・MRワクチン(麻疹・風疹)・肺炎球菌・Hib・水疱瘡(みずぼうそう)・B型肝炎・ロタ
任意接種
(希望者は自己負担で受けられます)
流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)・インフルエンザ

SIDS(乳児突然死症候群)について

それまで元気に育っていた赤ちゃんが、事故や窒息ではなく眠っている間に突然死してしまう病気です。
保育園ではSIDS予防のために午睡中は必ず職員が側にいるようにし、0歳児は5分毎、1,2歳児は10分毎、3~5歳児は30分毎に全員の呼吸状態、顔色、姿勢等をチェックし、記録しています。

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